こんにちは!でぐりです。
みなさんノートパソコンって、普段どうやって置いていますか?多分普通は机の上にドン!って感じでそのまま置いてあると思います。だけど、それだと机の上で何か別の作業とかするときに邪魔じゃないですか?使っている机がすごい広い人はそんなことないでしょうが…。
自分は会社ではノートパソコン(MacBookではなく、会社支給のWindowsのモバイルノート)を使うんですけど、書類を書いたりするときもあって、机の上に置いておくと邪魔なんですよね。
それに普段はノートからモニターに出力していて、外付けのキーボードとマウスも使っているんです。だからパソコンは閉じて使っていて、必要な時はパソコンだけ持ち出してデスク以外の場所で使う、って感じです。
でもこれだとデスクの上で場所取るし、何かいい方法ないかなぁ〜、って考えてたら、いいことを思いつきました。MacBookのクラムシェルモードみたいに使えばいいのでは?って。
というわけで買いました。
▼Boyataのノートパソコンスタンドです。
箱を見てもしょうがないので早速中身を取り出してみます。
中身は至ってシンプルです。本体とありがとうカードが入っていました。こういうカード最近よく入っていますね。
袋から本体を出して見ていきます。
メーカーのロゴがめっちゃ主張してきますね。できればもう少し控えめな方が嬉しいんですけど。
細かく見ていきます。
このBoyataのノートパソコンスタンド、何が良いかというと、ちゃんと挟む部分の上まで回り込むように、傷防止のシリコンがあることなんです。これはポイント高いです。他の商品は挟む部分だけ保護用のシリコンパッドが付いているものが多く、それだとスタンドにパソコンを立てようとするときに、角の金属部分に当たって傷がついちゃう恐れがあるんですよね。その点このBoyataのスタンドは安心です。
あと、底の部分にもシリコンパッドが貼られていて、傷防止はしっかり考えられていました。
本体裏側も見てみます。
裏側にはスタンドの開き幅を調節するネジがあります。
このネジ、ちゃんと手で回せるようにつまみがついています。これは助かりますね。他のメーカーのスタンドによっては六角レンチを使わなければ回せないやつもありますからね。ただ緩める時ちょっと固かったです。
あと、ネジを緩めてから開き幅を調整して、また締め直すときにせっかく調整した位置が動いちゃうのは残念ポイントですね。ちょっと大きめに調整したほうがいいと思います。それでも本体がしっかりしているので、パソコンが倒れるということはないと思います。
<まとめ>
良いところ
- 接触する箇所にシリコンカバーやパッドの保護あり。
- 幅の調整に工具が不要。
- ずっしりとしており、安定感がある。
悪いところ
- 開き幅の調整をした後、ネジを締めるときに動く。
- メーカー名(ロゴ)が大きい。
あまり悪いところが見当たらず、総じて良いノートパソコンスタンドだと思います。デスクが狭く、作業スペースが欲しい方はチェックしてみてください。
このスタンドはノートパソコンだけじゃなく、タブレットスタンドにもなりますので、タブレットの置き場所に困っている方もいいんではないでしょうか?
これでデスクが広くなったんで、他の作業も捗ります。
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では、また。
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